蝶(蝶合戦)
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🧩 説明
📖 本文記載🧩 本文から整理
『蝶合戦』では、万延元年六月末に白い蝶が幾万と群がって乱れ飛ぶ怪異が前兆と騒がれるが、正体は善昌という僧侶が金儲けのために仕組んだ作為(弁財天のお告げと称する予言で祈祷料を巻き上げる芝居)。「みんな嘘の皮」と半七老人は断じる。『白蝶怪』では、長崎の唐人屋敷の南京人から伝えられた「暗夜に白い蝶を飛ばして千人の眼をおどろかせれば、いかなる心願も成就する」という邪法が中心。蝶は唐渡りの薄い絹のような物で作り、一種の薬を塗ってあり暗い中でも白く光り、菅糸を付けて飛ばされた。
分類:動物系