🕸 作品ネットワーク
作品同士の関連(前後編・並行事件・続き物語・参照)を可視化

🎯 関連の見方

線で結ばれた作品は「関連作品」。ノード大きさ=リンク数(作品間の結びつきの強さ)。" 例えば金の蝋燭⇄川越次郎兵衛は前後編の繋がり、正雪の絵馬は複数作品(幽霊の観世物・菊人形の昔・廻り灯籠・吉良の脇指)と並行あるいは後日談として結ばれる。

この図の見方: 円(ノード)は作品、線は作品同士の「関連」です。円の色は作品の時代(元号)、円の大きさは関連する作品の多さを表します。

円にカーソルを乗せると作品名と関連数、線に乗せると関連の理由(年跨ぎ・並行事件・後日談など)が表示されます。

線をクリックすると関連の理由が図の下に固定表示され、クリックし直すと解除されます。

時代(元号):寛延文化文政天保弘化嘉永安政万延文久元治慶応
連結作品 33編 リンク数 28本
お化け師匠 ⇄ 半鐘の怪 — 作中で「お化け師匠の家のあんまり遠くないところ」と言及(舞台の位置関係) お化け師匠 ⇄ かむろ蛇 — 「いつぞやお化け師匠のお話をしたことがあるでしょう」と過去の一件に言及 朝顔屋敷 ⇄ 半七先生 — 半七が「前に云った『朝顔屋敷』の一件」を思い出すと言及 弁天娘 ⇄ 鬼娘 — 冒頭で「いつかは弁天娘のお話をしましたから」と先行作品に言及 津の国屋 ⇄ あま酒売 — 作中で「いつかお話した津の国屋だって、大詰へ行くとあれです」と別話に言及 津の国屋 ⇄ むらさき鯉 — 語り手が「『津の国屋』の怪談が思い出されるような宵」と述べる お照の父 ⇄ 向島の寮 — 末尾で「蛇の方の話」として向島の寮の一件へ続く(続き物語) 蝶合戦 ⇄ 筆屋の娘 — 冒頭「『蝶合戦』の話を聞いたのち四、五日を経て」と前話に言及 筆屋の娘 ⇄ 少年少女の死 — 末尾で「『筆屋の娘』のお話…あれはこの翌月のことで」と明言 雷獣と蛇 ⇄ 一つ目小僧 — 「前に『雷獣と蛇』の中にも説明してある通り」と先行作品に言及 異人の首 ⇄ 蟹のお角 — 「『異人の首』の捕物…三五郎が手伝いをした」と過去の事件に言及 金の蝋燭 ⇄ 川越次郎兵衛 — 「いつぞや『金の蝋燭』というお話をしたことがありましょう」— 前日譚として明記 ズウフラ怪談 ⇄ 妖狐伝 — 作中で「いつぞやお話をした『ズウフラ怪談』の型にはいる」と言及 大阪屋花鳥 ⇄ 新カチカチ山 — 「大阪屋花鳥の二代目かと、半七は口のうちでつぶやいた」と言及 正雪の絵馬 ⇄ 幽霊の観世物 — 冒頭で「いつぞや『正雪の絵馬』というお話をしたでしょう」と翌月の出来事として言及 正雪の絵馬 ⇄ 菊人形の昔 — 「いつぞやお話をした『正雪の絵馬』と同じように」と台詞で言及 正雪の絵馬 ⇄ 吉良の脇指 — 「春の末から半七らはかの『正雪の絵馬』の一件に係り合うことになって」と並行事件として明記 正雪の絵馬 ⇄ 廻り灯籠 — 「この年の四月、半七はかの『正雪の絵馬』の探索に取りかかっていた」と並行探索を明記 大森の鶏 ⇄ 妖狐伝 — 続く「妖狐伝」の冒頭で「大森の鶏の話が終っても」と続けて語られる / 冒頭「大森の鶏の話が終っても」と前話の直後に語られる 大森の鶏 ⇄ 唐人飴 — 「かの『大森の鶏』の一件から三月の後」と明記 / 「かの『大森の鶏』の一件から三月の後」と明記 大森の鶏 ⇄ 川越次郎兵衛 — 坂部治助を「『大森の鶏』でおなじみの人」と明記 唐人飴 ⇄ 青山の仇討 — 「唐人飴の一件」への作品間参照が複数回 かむろ蛇 ⇄ 幽霊の観世物 — 「氷川のかむろ蛇の観世物」と過去に語った話として言及 かむろ蛇 ⇄ 蟹のお角 — 「『かむろ蛇』のお話のときの安政五年のコロリを参照」と言及 幽霊の観世物 ⇄ 菊人形の昔 — 冒頭「『幽霊の観世物』の話が終ると」と前話の続きとして語られる 菊人形の昔 ⇄ 蟹のお角 — 「この物語は前者の姉妹篇とでも云うべきもの」— 前作の続編 青山の仇討 ⇄ 吉良の脇指 — 「いつぞやお話し申した『青山の仇討』一件のような」と対比で言及 吉良の脇指 ⇄ 廻り灯籠 — 「『吉良の脇指』も片付かない」と同時期の別事件として言及 お化け師匠(2作品と関連)お化け師匠 半鐘の怪(1作品と関連)半鐘の怪 朝顔屋敷(1作品と関連)朝顔屋敷 弁天娘(1作品と関連)弁天娘 津の国屋(2作品と関連)津の国屋 お照の父(1作品と関連)お照の父 向島の寮(1作品と関連)向島の寮 蝶合戦(1作品と関連)蝶合戦 筆屋の娘(2作品と関連)筆屋の娘 鬼娘(1作品と関連)鬼娘 あま酒売(1作品と関連)あま酒売 雷獣と蛇(1作品と関連)雷獣と蛇 半七先生(1作品と関連)半七先生 少年少女の死(1作品と関連)少年少女の死 異人の首(1作品と関連)異人の首 一つ目小僧(1作品と関連)一つ目小僧 むらさき鯉(1作品と関連)むらさき鯉 金の蝋燭(1作品と関連)金の蝋燭 ズウフラ怪談(1作品と関連)ズウフラ怪談 大阪屋花鳥(1作品と関連)大阪屋花鳥 正雪の絵馬(4作品と関連)正雪の絵馬 大森の鶏(3作品と関連)大森の鶏 妖狐伝(2作品と関連)妖狐伝 新カチカチ山(1作品と関連)新カチカチ山 唐人飴(2作品と関連)唐人飴 かむろ蛇(3作品と関連)かむろ蛇 幽霊の観世物(3作品と関連)幽霊の観世物 菊人形の昔(3作品と関連)菊人形の昔 蟹のお角(3作品と関連)蟹のお角 青山の仇討(2作品と関連)青山の仇討 吉良の脇指(3作品と関連)吉良の脇指 川越次郎兵衛(2作品と関連)川越次郎兵衛 廻り灯籠(2作品と関連)廻り灯籠
💡 線をクリックすると、ここに関連の理由が固定表示されます(もう一度クリックで解除)。

🧵 リンク一覧(28本)

「⇄」は相互に言及し合う二作品、それ以外は片方向の言及。理由は本文の記述から。

作品A作品B関連の理由
『お化け師匠』『半鐘の怪』作中で「お化け師匠の家のあんまり遠くないところ」と言及(舞台の位置関係)
『お化け師匠』『かむろ蛇』「いつぞやお化け師匠のお話をしたことがあるでしょう」と過去の一件に言及
『朝顔屋敷』『半七先生』半七が「前に云った『朝顔屋敷』の一件」を思い出すと言及
『弁天娘』『鬼娘』冒頭で「いつかは弁天娘のお話をしましたから」と先行作品に言及
『津の国屋』『あま酒売』作中で「いつかお話した津の国屋だって、大詰へ行くとあれです」と別話に言及
『津の国屋』『むらさき鯉』語り手が「『津の国屋』の怪談が思い出されるような宵」と述べる
『お照の父』『向島の寮』末尾で「蛇の方の話」として向島の寮の一件へ続く(続き物語)
『蝶合戦』『筆屋の娘』冒頭「『蝶合戦』の話を聞いたのち四、五日を経て」と前話に言及
『筆屋の娘』『少年少女の死』末尾で「『筆屋の娘』のお話…あれはこの翌月のことで」と明言
『雷獣と蛇』『一つ目小僧』「前に『雷獣と蛇』の中にも説明してある通り」と先行作品に言及
『異人の首』『蟹のお角』「『異人の首』の捕物…三五郎が手伝いをした」と過去の事件に言及
『金の蝋燭』『川越次郎兵衛』「いつぞや『金の蝋燭』というお話をしたことがありましょう」— 前日譚として明記
『ズウフラ怪談』『妖狐伝』作中で「いつぞやお話をした『ズウフラ怪談』の型にはいる」と言及
『大阪屋花鳥』『新カチカチ山』「大阪屋花鳥の二代目かと、半七は口のうちでつぶやいた」と言及
『正雪の絵馬』『幽霊の観世物』冒頭で「いつぞや『正雪の絵馬』というお話をしたでしょう」と翌月の出来事として言及
『正雪の絵馬』『菊人形の昔』「いつぞやお話をした『正雪の絵馬』と同じように」と台詞で言及
『正雪の絵馬』『吉良の脇指』「春の末から半七らはかの『正雪の絵馬』の一件に係り合うことになって」と並行事件として明記
『正雪の絵馬』『廻り灯籠』「この年の四月、半七はかの『正雪の絵馬』の探索に取りかかっていた」と並行探索を明記
『大森の鶏』『妖狐伝』続く「妖狐伝」の冒頭で「大森の鶏の話が終っても」と続けて語られる / 冒頭「大森の鶏の話が終っても」と前話の直後に語られる
『大森の鶏』『唐人飴』「かの『大森の鶏』の一件から三月の後」と明記 / 「かの『大森の鶏』の一件から三月の後」と明記
『大森の鶏』『川越次郎兵衛』坂部治助を「『大森の鶏』でおなじみの人」と明記
『唐人飴』『青山の仇討』「唐人飴の一件」への作品間参照が複数回
『かむろ蛇』『幽霊の観世物』「氷川のかむろ蛇の観世物」と過去に語った話として言及
『かむろ蛇』『蟹のお角』「『かむろ蛇』のお話のときの安政五年のコロリを参照」と言及
『幽霊の観世物』『菊人形の昔』冒頭「『幽霊の観世物』の話が終ると」と前話の続きとして語られる
『菊人形の昔』『蟹のお角』「この物語は前者の姉妹篇とでも云うべきもの」— 前作の続編
『青山の仇討』『吉良の脇指』「いつぞやお話し申した『青山の仇討』一件のような」と対比で言及
『吉良の脇指』『廻り灯籠』「『吉良の脇指』も片付かない」と同時期の別事件として言及

🔗 連結上位作品

多くの作品と結ばれる「ハブ」作品ほど、半七捕物帳の中で事件が連鎖・反響する中心的存在。

『正雪の絵馬』(4本)
『大森の鶏』(3本)
『かむろ蛇』(3本)
『幽霊の観世物』(3本)
『菊人形の昔』(3本)
『蟹のお角』(3本)
『吉良の脇指』(3本)
『お化け師匠』(2本)
『津の国屋』(2本)
『筆屋の娘』(2本)
『妖狐伝』(2本)
『唐人飴』(2本)
『青山の仇討』(2本)
『川越次郎兵衛』(2本)
『廻り灯籠』(2本)
『半鐘の怪』(1本)
『朝顔屋敷』(1本)
『弁天娘』(1本)
『お照の父』(1本)
『向島の寮』(1本)
『蝶合戦』(1本)
『鬼娘』(1本)
『あま酒売』(1本)
『雷獣と蛇』(1本)
『半七先生』(1本)
『少年少女の死』(1本)
『異人の首』(1本)
『一つ目小僧』(1本)
『むらさき鯉』(1本)
『金の蝋燭』(1本)
『ズウフラ怪談』(1本)
『大阪屋花鳥』(1本)
『新カチカチ山』(1本)