📊 データブック
登場人物・舞台・年代・怪異・作品リンクの視覚統計

📖 登場人物ランキング(登場作品数 トップ20)

半七を頂点に、松吉・庄太・幸次郎ら子分衆が多く登場。主要な半七一家(家族・子分)が上位を占め、連作としての「半七一家の物語」という作品構造がはっきり見える。

1. 半七
64
2. 半七老人
34
3. わたし
31
4. 松吉
19
5. 幸次郎
14
6. お仙
13
7. 庄太
13
8. 亀吉
12
9. 善八
12
10. お熊
5
11. お粂
5
12. 多吉
5
13. 源次
5
14. 熊蔵
5
15. お国
4
16. 重兵衛
4
17. おまん
3
18. お北
3
19. お竹
3
20. お糸
3

🏯 舞台ランキング(登場作品数 トップ20)

神田・浅草・八丁堀・下谷といった下町中心部が圧倒的。半七の縄張り・神田を中心に、深川・本所・吉原など江戸の主要エリアが事件の舞台となる。

1. 神田
59
2. 浅草
33
3. 下谷
30
4. 八丁堀
25
5. 品川
24
6. 日本橋
21
7. 赤坂
21
8. 本所
19
9. 深川
19
10. 芝
18
11. 吉原
17
12. 両国
14
13. 千住
13
14. 馬道
13
15. 高輪
12
16. 向島
11
17. 四谷
11
18. 本郷
11
19. 京橋
10
20. 小石川
10

📅 年代分布(元号別・事件数)

幕末の安政・文久に事件が集中。黒船来航(1853)→安政〜文久の動乱期が半七の推理の最盛期で、半七一代(文化〜明治)の物語が江戸幕府の終末期と重なる。

※年代不明・抽出漏れは除外。

対象: 全69編のうち年代判明分

安政 19作
19
文久 19作
19
嘉永 9作
9
慶応 6作
6
元治 4作
4
弘化 3作
3
天保 2作
2
文政 2作
2
文化 2作
2
不明 1作
1
万延 1作
1
寛延 1作
1

👻 怪異の分類統計

動物系が最多(狐・蛇・猿芝居・化け猫など計10種)。怪異の語りはあるものの、大半は無理矢理な妖怪退治に落ち着くのではなく「人為的な事件」として解決されるのが本作の特徴。

幽霊 16狐 15化け物・お化け 12蛇 11天狗 7猫又・化け猫 6河童 6死霊 6河獺 5鬼・鬼っ児・鬼娘 5狸 4猿(猿芝居) 4化け物屋敷 4生霊 3犬神 3神隠し 3蝶(蝶合戦) 2妖狐 2ろくろ首 2狐火 2化け銀杏 1一つ目小僧 1半鐘の怪 1雷獣 1熊 1海坊主 1管狐 1雪達磨 1小女郎狐 1かむろ蛇 1朝顔の祟り(朝顔屋敷) 1帯取りの池 1縛られ地蔵(地蔵踊り) 1蛇神(九州の伝説) 1大入道 1九尾の狐 1大森の鶏 1髪切り(魔物の仕業) 1蛇こしき 1
🦊 動物系(10種)
55
👹 妖怪・怪異(25種)
45
🕯 霊系(4種)
37

🧑‍🤝‍🧑 登場人物の内訳(役割別)

登場人物687名のうち、大半(589名)が特定の作品にのみ登場する人物。家族6名・子分10名が連作を通じて登場するレギュラー陣。

📖 作品主要人物(666人)
666
⚔️ 半七の子分(10人)
10
🏠 半七の家族(6人)
6
📌 その他(3人)
3
主人公(2人)
2

🔗 作品リンク数ランキング(関連作品の多い作品・トップ10)

関連作品リンクが多い作品ほど、ほかの事件と連鎖・反響する「ハブ」。作品ネットワーク図と連動。

1. 蟹のお角(3本)
3
2. 大森の鶏(2本)
2
3. 妖狐伝(2本)
2
4. 幽霊の観世物(2本)
2
5. 菊人形の昔(2本)
2
6. 吉良の脇指(2本)
2
7. 川越次郎兵衛(2本)
2
8. 廻り灯籠(2本)
2
9. 半鐘の怪(1本)
1
10. お照の父(1本)
1

📗 用語集の内訳(カテゴリ別)

江戸用語集41語のカテゴリ分布。

遊び・芸事・遊里(14語)
14
身分・階級(8語)
8
仕事・商売(7語)
7
疾病・出来事(7語)
7
武勇・決着(5語)
5