No.04 湯屋の二階
『湯屋の二階』/文久三年(1863年) 作品データベースの一覧へ 青空文庫で本文を読む ↗
🗣 語りの場面の年:本文に記載なし(上の年は事件の年)
📖 あらすじ
手先の熊蔵が、暮も正月も毎日のように愛宕下の湯屋の二階に通う二人の若い武士のことを半七に報告する。半七が武士たちの預け荷を検めると、干枯びた人間の首と奇妙な動物の頭が現れ、その正体に不審を深めて探索を始める。
🎬 結末解説(ネタバレあり)
※結末に触れます(押すと開きます)
怪しい武士二人は強盗ではなく、仇討の助太刀を命じられた勤番武士。探索を怠り湯屋の二階で遊び暮らしていた。首と、龍とも蛇ともつかない怪物の頭の箱は高島家重代の朝鮮由来の宝物。半七の疑いは外れ、高島はお吉と駆け落ちする。質屋強盗は別人で後に吉原で御用となる。
👤 登場人物
🗾 舞台
👻 怪異
📜 史実
📖 用語
💬 語録
神様じゃありませんから、なにから何まで見透しというわけには行きません
半七老人(回想)|失敗談を切り出す前置き
なんでも焦っちゃいけませんね
半七老人(回想)|十手を出した失敗から得た教訓
引用は本文(青空文庫)から一字一句そのままです。
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