No.14 山祝いの夜
『山祝いの夜』/文久二年(1862年) 作品データベースの一覧へ 青空文庫で本文を読む ↗
🗣 語りの場面の年:本文に記載なし(上の年は事件の年)
📖 あらすじ
箱根の湯本へ見舞いの道中、半七は小田原の旅籠屋に泊まる。その夜、同じ宿の裏二階に泊まった駿府の商人二人が何者かに殺されて金を盗まれる事件が起き、同じ宿に泊っていた武士の家来・七蔵が半七に助けを求めて駆け込んでくる。
🎬 結末解説(ネタバレあり)
※結末に触れます(押すと開きます)
盗賊・喜三郎は箱根関の手形を通すため若侍小森市之助の臨時従者になりすまし、山祝いの夜に同宿の商人二人を殺して金を奪った。仲介した中間七蔵は口止め料十五両を受け取った後、主人の胴巻を盗もうとして手討ちにされ死亡。半七は全てを七蔵の罪にして市之助を助け、後に湯本で喜三郎を捕える。
👤 登場人物
🗾 舞台
👻 怪異
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📜 史実
📖 用語
💬 語録
冷たい腹を切るよりも、幾年か生きのびて花々しく討死にした方がましでしたろう
半七老人(回想)|切腹しかけた若侍のその後の人生を振り返る
これはわたくしの手柄でもなんでもない、不意の拾い物でした
半七老人(回想)|手柄を誇らない半七の心境
失礼でございますが、今夜はわたくしが山祝いをいたしましょう
喜三郎|箱根越えの山祝いを申し出る喜三郎
引用は本文(青空文庫)から一字一句そのままです。
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