『熊の死骸』/弘化二年正月二十四日(1845年) 作品データベースの一覧へ 青空文庫で本文を読む ↗
🗣 語りの場面の年:本文に記載なし(上の年は事件の年)

📖 あらすじ

弘化二年正月の大火事の混乱の中、逃げ出した熊が人々を襲い、湯屋の三助・勘蔵が間一髪で生薬屋の娘を救った。数ヵ月後、その娘が高輪の海辺で殺されて見つかり、半七は探索を始める。

🎬 結末解説(ネタバレあり)

※結末に触れます(押すと開きます)
お絹を殺したのは湯屋の三助・勘蔵。橋場の恋人のもとへ送ると偽って夜に誘い出し、品川行きを疑われて口論になり小刀で刺殺。火事場の熊の毛を手がかりに半七が追及し、勘蔵は獄門。熊の胆を盗んだ番頭四郎兵衛らは追放程度で落着した。

👤 登場人物

🗾 舞台

👻 怪異

📜 史実

📖 用語

💬 語録

火事が取り持つ縁とは、とんだ八百屋お七だ

半七(若き日)|火事を恋の縁にした男を皮肉る

折角助けた娘は橋場へ行っているあいだに、向うで男が出来てしまった

半七(若き日)|勘蔵の悲劇を指摘する
引用は本文(青空文庫)から一字一句そのままです。

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