No.30 あま酒売
『あま酒売』/安政四年正月〜三月(1857年) 作品データベースの一覧へ 青空文庫で本文を読む ↗
🗣 語りの場面の年:本文に記載なし(上の年は事件の年)
📖 あらすじ
安政四年、夕暮れ時に現れて甘酒を売る怪しい老婆の噂が江戸に広がった。出会った者が次々と奇怪な病に倒れ、死に至ることもあるという。詮議を命じられた半七が、その老婆の正体を探り始める。
🎬 結末解説(ネタバレあり)
※結末に触れます(押すと開きます)
あま酒売りの婆さんは九州の蛇神の血筋の女お綱で、男と駆け落ちした娘お熊を探して江戸に来ていた。お熊は男徳三郎の短刀で自害、お綱は同藩の武士に斬られた。半七は事情を察し内分に。徳三郎は江戸払いの後、熱病で宿で死んだ。
👤 登場人物
🗾 舞台
👻 怪異
📜 史実
📖 用語
💬 語録
かれに魅こまれたが最後、もうどうしても逃げることの出来ない因果にまつわられていた
地の文|蛇神の女に魅こまれた男の宿命
とんだ因果で可哀そうなことをしました
半七老人(回想)|徳三郎の最期を悼む
引用は本文(青空文庫)から一字一句そのままです。
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No.16 津の国屋作中で「いつかお話した津の国屋だって、大詰へ行くとあれです」と別話に言及
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